”FX極”を主催する岡安盛男氏が、2025年2月4日発行のメルマガ”極通信”で、現在の相場環境を分析されています。
トランプ大統領の”関税外交”が相場の不安定要因になっているようです。
同メルマガから一部を抜粋して紹介します。
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トランプ大統領の関税外交 相場の不安定要因に
岡安氏の分析はこちらです。
トランプ政権がメキシコとカナダに対し25%関税を課すとしたことで週明け東京市場でドル円は155円88銭まで上昇。
しかし日経平均株価が1000円余り下落するとリスクオフの円買いが進みドル円の上値を抑えた。
欧米市場でも株価が下落すると更に円買いが進み154円ちょうどまで下落。
しかし、メキシコへの関税が1か月先送りになるとの報道を受けリスクオフからオンに変わりドル円も155円01銭まで上昇。
トランプ関税は取引の手段であり、今後も相手次第で緩めたり締め付けたりすることになり、不安定な相場展開が続く。
高いボラティリティーが続くことで当面リスクオフがドル円の上値を抑える。
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こんにちは、岡安です。
週明け東京市場ではトランプ大統領が2月1日からメキシコとカナダに25%、中国には10%の関税を課す大統領令にサインをしたことからドル買いが先行。
ドル円は155円88銭まで上昇しユーロは1.02前半まで下落。
トランプ政権はEUに対しても関税を導入する意向を示したことで欧州株式市場も下落して始まりリスクオフは継続。
NY株式市場も下落したことでドル円は154円ちょうどまで下落。
しかし、その後メキシコ大統領が「関税は1か月見送り」と発表したことで市場に安心感が広がり一転して円売りが強まるとドル円クロス円ともに上昇。
ドル円は155円まで反発するなど、トランプ関税を巡り市場は一喜一憂。
関税は取引交渉を優勢にするためのものであり、その言動により相場は今後も振り回されることになり、総じてリスクオフによる円買いは暫く続くとみている。
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