「『縦振り式』ドリル」は、株式会社・メイク・ユアロード代表・榊原貴之コーチによる、野球上達練習法を実演・解説した教材DVDです。
 
スイングはじめバッティング、キャッチング、スローイングと野球全般の技術トレーニング法が収録されています。


 
榊原コーチは、少年野球においてしばしば取りざたされる、
 
・センスの有無
・運動神経の良し悪し
・身体の大きさ
・スポーツ経験の有無

 
は、上達の差を産む決定的な要素ではない、としています。
 
それでは、同じ練習をしていて、どんどん上手くなる選手と、そうでない選手の差は何により生まれるのでしょうか?
 
榊原コーチは次の二つを挙げています。
 
その1 間違った考え方を教えている
例えば、バッティングの指導では定番になっている「センター返し」。
 
榊原コーチは、「センター返し」の指導にも注意点があり、それをふまえないと引っ張って強い打球を打てないバッターになってしまうこともあるとしています。
 
その2 フォームばかりを教えてしまう
ほとんどの指導者は、
 
「ワキをしめる」
「トップは一定に」
「腰をまわして」
「軸で回転して」
 
・・・など、バッティングフォームをまずは教えようとします。
 
しかし榊原コーチは、まずは「あること」を最初に教えます。
 
その後フォームを教えることで、まるで乾いたスポンジが水を吸収するように子供は上達していきます。つまり、練習する順番を少し工夫することで、ライバルよりも2倍、3倍というスピードで上達できるのです。
 
榊原コーチの指導法について、さらに詳しくはこちらから。下で紹介しているサンプル動画もご覧ください。
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>>やるだけでグングン上達!「縦振り式」練習ドリル