コルヒチンは痛風発作に伴う激しい痛みの緩和・予防に効果を発揮するジェネリック薬です。
 
「コルヒチン」はイヌサフランという植物の種子から抽出される成分です。尿酸結晶に好中球が集中するのを阻害する効果があります。
(コルヒチンに尿酸値を下げる作用はありません)


 
痛風発作の予防には1日1回1~2錠を服用し、発作の兆候が出たら1日1回1錠を服用します。
 
吐き気や腹痛、下痢といった副作用が出ることがあります。
 
肝代謝酵素であるCYP3A4や、腎臓の基質であるP糖タンパク質を阻害する薬との併用は注意が必要です。

CYP3A4を阻害する薬
クラリスロマイシン エリスロマイシン インジナビル ネルフィナビル リトナビル ベラパミル ジルチアゼム
 
P糖タンパク質を阻害する薬
シクロスポリン
 
薬ではありませんがグレープフルーツジュースと一緒に飲むのはお控え下さい。

 
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効果口コミも寄せられています。
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