”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信（2021年10月22日発行）”で、レンジ相場で勝てない理由と必要な手法について解説されていました。
勝つために必要な手法やトレンドとの違いに言及されています。
メルマガの一部を抜粋して紹介します。
転載の許可は頂いています。
レンジ相場で勝てないのは 必要な手法
こんにちは。岡安です。
今日は真冬かと思う寒さで
一気に冬がきたみたいな天気ですね。
体調崩されないよう
気をつけてお過ごしください！
さて、今週のFX相場はずーっと調整（レンジ）で
苦戦した人が
多かったんじゃないでしょうか？
大体の人は、トレンドは得意だけど
レンジでボロ負けします。
という感じだと思います。
なぜなら、
トレンドで利益を出す手法と
レンジで利益をだす手法は
真逆だからです。
つまり、本気で利益だすなら
”順張り”と”逆張り”
両方できることが必須です。
トレンドはブレイクアウトしてから乗る
ということをやっている人は
レンジでは勝てません。
順張りも、逆張りもできる人は、
エリオット波動とか
フィボナッチ指数とか
とっても難しい知識を熟知していて
どこで反転するのか
予め予想ができる能力がある人です。
なので、レンジが得意という人は
トレンドの根本もきれいに取れます。
あなたには是非
レンジの達人になって
トレンドもレンジも根こそぎとってほしい
と思っています。
でも、難しそう・・・
時間もないし
今更、勉強する気にもなれない
教えてくれる人がいない
と思ってしまうかもしれませんね。
岡安盛男の
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ：114.20円～113.20円
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本日の極通信（10月22日分）
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こんにちは。岡安です。
これまで円安が続いた動きから
昨日は円買いが強まり
ドル円クロス円ともに下落に転じた。
米長期金利は一時上昇したことで
ドル買いが強まる中、
それ以上に急速に円安が進行した
調整の動きとみるべきだろう。
ドル円クロス円ともに
ロングポジションが
積み上がっているとみられ、
今日も週末ということもあり
一段の調整が強まるとみている。
このようなときはネガティブ材料に
反応しやすくなっていることから、
NY時間に発表される
米10月PMIの結果には注意ですね。
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