”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(2022年1/18付)”で、トレンドラインや抵抗線および「コンフルエンス」をトピックにされていました。

FX取引手法においてどのように活かすか、および今後の展望について解説されています。
 
一部を抜粋して紹介します。
 
引用の許可は頂いています。

トレンドラインとコンフルエンス

こんにちは。岡安です。
 
正しい「トレンドライン」引けますか?
 
「何本も引いてしまってどれを信じていいのかわからない」
 
「高値同士、安値同士に引くんでしょ?引いたはいいけど、
はみ出してる部分があるから間違っているかも・・・」
 
など、トレンドラインを引く時は
自信が無い方も多いのではないでしょうか?
 
トレンドラインに関わらず
サポレジライン(抵抗線)
フィボナッチ
 
これも、どこに引くのが正解か
わからない人も多いと思います。
 
何本もとりあえず引いてしまうと
逆行したときに
 
自分の都合の良い解釈をしてしまい
 
利確・損切りが遅れて
資金が減ってしまいます。
 
ヘッジファンドももちろん
 
・トレンドライン
・抵抗線
・フィボナッチ
 
を引いていますが
 
ヘッジファンドの場合は、確信を持って
引いていて、
 
そのとおりに注文をいれますので
やっぱりその辺がプロだな~と思います。
 
今回は特別にコツを教えますね
 
「正確なライン」というのは
 
多くのラインが交わる場所が反応が強い
 
ということです。
 
例えば、
 
トレンドライン
抵抗線
フィボナッチ
 
これ3つを引いて交わる価格というのが
あると思います。
 
ここが多くのトレーダーが注目しているわけなので
一番大きなトレンドが発生します。
 
交わる点を
 
トレーダー用語で「コンフルエンス」
 
というのですが、この価格を見つけてみてください。
 
【岡安盛男、今日の相場状況解説・相場予想】
(※こちらも表には出ていない特別内容です)
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:115.00円~113.50円
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本日の極通信(1月18日分)
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こんにちは。岡安です。
 
NY市場がキング牧師誕生日で
休場となり薄商いの中で
 
先週円高が進んだ反動と思われる
円売りの動きが強まりましたね。
 
市場の注目は本日行われる
日銀金融政策会合で
 
利上げの可能性が
示されるかに集まっている。
 
長期金利目標の短期化や
許容変動幅の拡大などが
 
議論されるようなら
一時的に円買いが強まる可能性は高い。
 
ただ、日銀の体質として
直ぐに動き出すことは難しく
 
一時的な動きで終わる可能性が高く、
いずれにしても短期的な
 
ドル円クロス円の動きには注意したい。
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