”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(2022年1/13付)”で、アメリカでの指標発表後のドル安について解説されています。

今後の展望も紹介されているので一部を抜粋して紹介します。
 
引用の許可は頂いています。

ドル安は一時的な調整か 引き締め方針は変わらず

こんにちは。岡安です。
 
年始はお年玉相場で、今年はよく動いている方だと思います。
 
最初ドル円は116円つけていましたが
昨日のCPI発表後に急落して今は114円。
 
週足でのトレンドラインをブレイク後
推進が3つ付いたので、反転するタイミングでしたね。
 
ニュースとか指標発表の結果とかで
相場ってあたかも動いているように見えますが
テクニカルで充分判断がつくんですよね。
 
個人投資家には
ニュースや指標の結果をいち早く知ることは
できないので
 
やっぱりテクニカルを極めることが必要です。
 
・移動平均線
・ボリンジャーバンド
・MACD
・RSI
・エリオット波動
・ダウ理論
・抵抗線
・トレンドライン
 
知らなきゃいけないこと
知っておいたほうが断然有利なことって
いっぱいあります。
 
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ソワソワしなくてもOK。
 
仕事中にスマホ見るくらいかな。
夜には利確されているという流れです。
 
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:115.00円~114.00円
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本日の極通信(1月13日分)
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こんにちは。岡安です。
 
NY時間に発表された
米12月CPIはほぼ予想通りではあったが
 
米長期金利が低下しドルは全面安となりましたね。
 
ただ、CPIを見ても物価上昇圧力は強く
FRBは想定通り早期引き締めに動き始めることは明らか。
 
今回の結果はこれまでの
過度な動きの調整に過ぎないとみる。
 
目先ドルの戻り売りが出やすく
上値の重い展開が続くとみるが、
 
ポジションが一巡すれば
再びドル買いの動きが強まるとみています。
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