急速に進行していた円安が、ここに来て一服しています。
 
これが調整なのか、トレンドの変化の兆しなのか判断するのは難しいところ。


 
”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(2022年4/26付)”で、円安一服の現状について解説されています。
 
注目すべきイベントや月末特有の市場環境も考慮する必要があるようです。
 
ポイントを抜粋して紹介します。(抜粋する許可は頂いています)
 
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円安一服?日銀の政策金利発表に注目

こんにちは。岡安です。
 
月末相場が始まりました。
 
これまで過激な円安が進んでいましたが
ここにきて調整が入っていますね。
 
今週は、木曜日に今週イチのビッグイベント
「日銀の政策金利発表」があります。
 
さて、黒田総裁はまだ円安推進するでしょうか。
 
しなかったら、クロス円大暴落ですが
今の日本の状況からみたら可能性は低いですね。
 
そして、日本は金曜日から
ゴールデンウィークで
ヘッジファンドの月末決済の売り注文がでる可能性が高い時期です。
 
大きめの売りには注意しましょう。
 
金曜日はアメリカPCEデフレーターというのがあります。
 
ここも今週注目の指標ですので狙い目です。
 
どのみち、月末というのは
ポジション調整されることが多いので
 
突き抜けてトレンドが急伸するということは
あまりありません。
 
レンジ対策をしましょう。
 
レンジの上限、下限というのは
判断するのが難しいですから
 
初心者なんかは、
 
買ったら下がるし
売ったら上がるしで
 
ダブルパンチ、こてんパンにされる人が
多い場所なんですが、
 
このゴールデンウィークを利用して
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指標発表関係なくマニュアル通りに
取組める、シンプルな手法を伝授しています。

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マニュアル通りに予約注文を入れるだけで、
毎日3万円以上利益できています。
 
もちろん、相場状況の悪い時は
無理をしないで、取引を行わないこともあります。
 
マニュアルどおり注文いれると
視点がガラッととかわりますよ。
 
▼今週の狙い目時間教えておきますね▼
 
■4月26日(火)
特になし
23:00 米)耐久財受注
26:00 米)2年債入札
 
■4月27日(水)
特になし
26:00 米)5年債入札
 
■4月28日(木)
正午過ぎ 日)日銀政策金利発表
15:30  日)黒田日銀総裁の記者会見
21:30  米)第1四半期GDP【速報値】
       個人消費【速報値】
26:00   米)7年債入札
 
■4月29日(金)
日本が祝日で休場
4月最終相場
21:30   米)PCDデフレーター
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:128.60円~127.50円
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本日の極通信(4月26日分)
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こんにちは。岡安です。
 
ドル円は20年ぶりの129円台に乗せ
130円の大台を目の前に失速。
 
調整の動きなのか天井を打ったのか
暫く様子を見る必要がある。
 
昨日は127円ミドルまで下落するなど
高値から2円近い下落となった。
 
円買い戻しというよりもドル売りが強まった
この動きは調整なのか、或いは当面の天井を打ったのか。
 
いずれにしても高値警戒感が広がり始めたのは確かだ。
 
今日のIMFの討論会でのパウエル議長発言で
ドル買い戻しに動くのか、
或いは更にドル売りが強まるのか注目。

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