現在世界は不穏な空気で満ちています。
何よりもウクライナ情勢が今後どう動くか見通しが立ちません。
こんな時はどのような方針でFX取引をすれば良いのでしょうか？
”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信（2022年3/17付）”で、不透明感の強い今後の取引について解説されていました。
参考にしてみて下さい。
米国FOMCと今週の注目指標
こんにちは。岡安です。
今朝4時に注目のFOMCの発表がありました。
目覚ましをかけてトレードされた方は
いらっしゃいますか？
夜中起きるなんて
もう体力的にシンドイ年ですので
OCO予約注文を入れてぐっすり寝ていました。
ドルは
発表前からかなり買われていたので
発表後は利確売りで結構下がるかな
という予想でしたが、
そんなことは、誰にもわからない話で
どっちに転んでも利益がでるよう
上がっても利確
下がっても利確
そのように網を張って寝ました。
FOMC発表直後で、
ドル円は119円超えでまず＋50pips利確。
その後の下げでも＋39pips利確。
朝、見たら最初に到達した買い注文で
約＋72万円の利益でした。
他の会員さんたちもだいぶ儲かったんじゃないでしょうか。
今日は「イギリスの政策金利発表」が21時にあり
明日は「日銀の政策金利発表」がお昼にあります。
まだまだ、今週はボーナスウィークなので
一気に稼ぎあげましょう！
オンラインスクールでは
指標発表関係なくマニュアル通りに
取組める、シンプルな手法を伝授しています。
▼今週の注目度の高い指標一覧▼
■3月17日（木）
06:45 NZ)第4四半期GDP
09:30 豪)失業率
21:00 英)BOE政策金利＆声明発表
21:30 米)新規失業保険申請件数
米)フィラデルフィア連銀景況指数
米)鉱工業生産
■3月18日（金）
正午過ぎ 日)BOJ政策金利＆声明発表
日)日銀経済・物価情勢の展望(展望レポート)公表
21:30 加)小売売上高
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ：119.20円～118.40円
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不透明感漂う中今後の見通しは 日銀の方針に注目
こんにちは。岡安です。
ウクライナとロシアとの
停戦期待で株価は大きく上昇したが、
FOMC会合での声明が
タカ派的と受け止められ
金利が上昇しドル円は119円台を
付ける場面も見られましたね。
今日から日銀会合が開かれるが、
これまでと同様に
緩和政策継続姿勢が
示されるとの見方から
ドル円は金利差拡大を
見込んだ買いが入りやすい。
一方、停戦への道のりはまだ見えていない中、
不安定な動きが今後も予想される。
不透明感が漂う相場展開で
各国中銀が引き締めに向かう中、
日銀だけが緩和政策継続姿勢を
崩さないことから
円売りを仕掛けやすい状況は続く。
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どこでエントリーして
どこで決済するか
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トレーダーが教える内容を
しっかり吸収してくださいね。
FX未経験者、初心者用に作っておりますので
とてもわかり易い内容ですし
初めて覚える知識というのは
その後のトレーダー人生に大きく影響しますので
ここでの私との出会いを大切にしてほしいです。
