”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(12/7付)”で、コロナウイルス・オミクロン株のニュースと取引への影響について解説されています。
 
近年はコロナウイルスについては毎日のように報道されており、目にしない日はないほどです。

こうした状況が取引にはどのように影響するのか、”極通信”から一部を抜粋して紹介します。
 
引用の許可は頂いています。

コロナウイルス・オミクロン株 FX取引への影響

こんにちは。岡安です。
 
相場はオミクロン株のフラッシュニュースで
一喜一憂。
 
乱高下が続いていますね。
 
長期足でみれば、ドル円も
ユーロドルもユーロ円も
 
一旦の重要なテクニカルラインにあって
もみ合う理由もわかるので
 
こういうときは、
レンジを往復で取る手法に切り替えます。
 
レンジを往復で取るというのは
 
トレンドフォロー型の手法でやっているトレーダーからしてみれば
 
真逆の考え方をしなければいけなくて
 
つまり、
 
高値と安値を当てに行く
 
という手法に切り替えなければいけないんですね。
 
かなり高度な技です。
 
岡安盛男の
FXオンラインスクール”極(きわみ)FX”
では、FXの基礎からお伝えしております。
 
さて相場は
来週15日にあるFOMCの結果が発表されるまで
 
市場はオミクロン株のニュースでまだまだ乱高下する
可能性が高いとのことなので
 
普通のトレーダーなら
まあコテンパンにされるところだと思うので
 
年末これで終わりたくない!
 
と、今の相場に興味のある方は”極(きわみ)FX”を覗いてみてください。
 
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【岡安盛男、今日の相場状況解説・相場予想】
(※こちらも表には出ていない特別内容です)
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:113.90円~113.00円
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本日の極通信(12月7日分)
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こんにちは。岡安です。
 
株式市場が反発,リスクオンの円安と
同時に米長期金利上昇による
ドル買いも強まりましたね。
 
もし重症患者が複数の国で
確認されるといった報道が出れば
 
今のリスクオンも一転する可能性が高い。
 
来週のFOMC会合を控え
一時的に上下に振らされる
可能性も高い。
 
先週末の下落した調整の動きが
一巡するまでは買い材料に反応しやすい。
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