円が1ドル120円の安値をつけました。
 
6年ぶりだそうで、各種媒体でトップニュースになっています。

こうした為替の動きは、当然ながらFX取引に極めて大きな影響を与えます。
 

 
ウクライナ情勢もあって不透明感の強い相場ですが、今後はどのような動きが予想されるのでしょうか?
 
「FX極」の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(2022年3/22付)”で、6年ぶりのドル円120円および今後の展望について解説されていました。
 
一部を抜粋して紹介します。
参考にしてみて下さい。

1ドル120円 6年ぶりの円安 いまの相場と今後の展望

こんにちは。岡安です。
 
本日午前9時50分頃、6年ぶりにドル円が
120円を達成しました!
 
久しぶりに見ましたね。
120円ラウンドナンバー。
 
もうちょっと揉み合ってからいくのでは?
 
と思っていたんですが、
先週のFOMCも、日銀の政策金利発表も
 
お互い正反対の方向へ政策が進むことが判明して
円安、ドル高に拍車がかかりました。
 
この120円という数字は、
我々テクニカルトレーダーからみても
一旦手仕舞いポイントだと思いますし
 
テクニカルなんかわからない
105円、110円、115円、120円と
値ごろ感で売買している人達も
 
決済する価格でもあるので
通常、ここで売りがでてもおかしくないところです。
 
ただ、いまのところウクライナ侵攻が
これ以上過激化しな無い限り
 
ドルが売られる可能性は低いわけなので
まだまだ上がる可能性はあります。
 
数年に1度の大相場になっているので、
 
毎日3万円どころか,
極会員の皆様も
5万、10万と利益が出続けています。
 
私はは+2,276万円ですね。
3月はアクティブ相場なのでいつもより儲かります。
 
3月も残り1週間くらいしかトレードできないので
チャンスに乗っていきましょう。
 
▼今週の狙い目時間▼
 
■3月22日(火)
12:30 豪)ロウRBA総裁の発言
    米)注目度の高い経済指標の発表はない
 
■3月23日(水)
16:00 英)消費者物価指数
21:00 英)ベイリーBOE総裁の発言
米)パウエルFRB議長の発言
28:00 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
 
■3月24日(木)
17:30 独)製造業PMI【速報値】
18:00 欧)製造業PMI【速報値】
18:30 英)製造業PMI【速報値】
英)サービス業PMI【速報値】
 
EU首脳会議(24日・25日開催予定、バイデン米大統領も出席)
NATO緊急首脳会議(24日・25日開催予定、バイデン米大統領も出席)
 
■3月25日(金)
16:00 英)小売売上高
 
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:120.00円~119.00円
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本日の極通信(3月22日分)
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こんにちは。岡安です。
 
パウエル議長が0.5%の利上げの
可能性を示唆するなど、
 
タカ派的な発言を受け米長期金利が
上昇しドル高が進みましたね。
 
ウクライナ情勢は依然として
不透明感が漂う中で、
 
原油価格などの上昇が進んでおり
世界的なインフレ懸念を高めている。
 
その中で市場は各国金融政策の
温度差を背景に
 
為替の方向性を見極めようとしており、
日本が緩和政策継続姿勢を
 
変えていないことから
円売りを仕掛けやすい状況が続く
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会員になると、他の通貨ペアも含めて
もっと詳しく知れます。
 
そして情報を受け取ったら
岡安スクールでは次のように注文をいれます。
***************************************
朝たったの7分間で
5つの条件を確認し注文を入れるだけ
***************************************
マニュアルどおりにチャートの中の
【5つの条件】を確認してください。
 
はい 
↓ 
いいえ

はい

いいえ

いいえ
 
答えていくだけで、その日の相場が
どちらに行くのかわかります。

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