米国の雇用統計は、FXだけでなく株式など多くの市場に影響する重要な指標です。
当然ながら取引の際には無視するわけにいはいきませんし、大きなチャンスとなります。
独自の取引手法「FX極」で有名な岡安盛男氏が2021年6月3日のメルマガで、米国雇用統計発表前の取引手法について解説されていました。
※「FX極」については岡安盛男氏のFX投資手法教材「FX極」のコンテンツをご覧ください。
その内容の一部を抜粋して紹介致します。(もちろん許可は頂いています)
トレードの参考にして下さい。
米国雇用統計発表時の取引手法 トレードのコツ
以下、岡安氏のメルマガ抜粋です。
こんにちは。岡安です。
昨日からドルが売られてきましたね。
今日、明日と今週イチの
重要指標の発表があるので
もしかすると、警戒売されているのかもでしれません。
今日、明日のスケジュールです
6月3日(木)
21:15 米)ADP全国雇用者数
21:30 米)新規失業保険申請件数
23:00 米 ISM非製造景況指数
6月4日(金)
21:30 米)雇用統計:非農業部門者数 失業率 平均時給
日本人にはトレードしやすい
ゴールデンタイムでの発表となります!
今回の予想値としては、
コロナワクチンの普及によって
アメリカ経済は好感されている印象で
数値的には良くなってきています。
夏休み前の雇用統計だけあって
大きく動くかもしれません。
IFO注文を
指標発表前に仕込んでおくのも手ですね。
今回の指標では、素人の人でも
極FXの手法で1撃20~30万円はいけると思います。
実は、この岡安ロジックは
毎日、朝11時前に仕込むものですが
こういった注目の経済指標があるときは
その直前に仕掛けるのもOKです。
雇用統計の場合はたくさんのファンドが参戦しているので
発表直後、ノイズのような
上下に長いヒゲが出る可能性があって
損切りを設定していると
刈られてしまうことがありますが
その点はヘッジファンドで培ってきた
ノウハウで、ノイズも無視して利益を抜きます。
今日6月3日の指標結果がよければ
明日の雇用統計も期待されて、
ドル買いが始まるかもしれません。
今回のは大きい波ですよ!絶対のってくださいね!
まずは、今日の指標結果を
チェックしてください。
岡安氏の「FX極」では、こうした情報が定期的に配信されています。
その他にも多数の特典があるので、FXトレーダーの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
こちらのコンテンツで紹介しています。
岡安盛男氏のFX投資手法教材「FX極」