”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信(2022年3/10付)”で、ウクライナ情勢とFX取引について解説されていました。

ロシアによるウクライナ侵攻はここ数十年でも最も大きな事件ではないでしょうか。
 
ロシアが厳しい経済制裁を受けており今後の動向は予断を許しません。
 
岡安氏の分析を参考のひとつにしてみて下さい。
 

ウクライナ情勢 FX取引への影響

こんにちは。岡安です。
 
ようやく、ウクライナの停戦協議が進み始めましたね。
 
ロシア側ではなくてウクライナ側
というところが気になりますが
 
「ウクライナは外交的解決策の準備が出来ている」
「非武装化を巡る協議を実施する用意がある。安全保障が不可欠」
 
ということで
 
ユーロは爆上げで
ユーロ円・ユーロドルの上昇
 
そもそも、停戦となれば反発する
と思っていたんですが、
 
昨日のユーロ円、ユーロドルの大反発は驚きましたね。
 
3月9日だけで
 
ユーロ円で+400pipsくらい
ユーロドルは+188pipsくらい
総利益  +588pips
    
1ヶ月分の利益がでましたね。
 
しかし、ユーロはあれだけ暴落していたのが、嘘のように
反転したので
 
ここが買いの
溜まり場だということでしたね。
 
そんな今日も、
 
ドル円
ユーロドル
ユーロ円
豪ドル円
 
マニュアルとおりに朝注文をいれて
あとはほったらかしです。
 
どこでエントリーして
どこで決済するか
極FXで学んでみませんか。
 
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今日という日はあっという間に過ぎて
明日も過ぎて、今週が過ぎて、
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今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:116.05円~115.30円
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本日の極通信(3月10日分)
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こんにちは。岡安です。
ウクライナ側が停戦協議に向けて
譲歩する姿勢を示したことで
 
市場は一転して
リスクオンムードが広がった。
 
また、原油生産引き上げの動きによって
原油価格が急落したことから
ユーロ買いが一段と強まっていますね。
 
ただ、実際に協議で停戦合意に至るかは
依然として不透明であり、
 
決裂すれば一転して米金利上昇、
株安、ドル高円高の動きに戻りかねない。
 
予断を許さない最悪な状況ではあるが、
短期的には一筋の光が見えてきたことで
 
市場の楽観ムードは今日も継続しそうだ。
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