”FX極”の岡安盛男氏が自身のメルマガ”極通信（2022年2/1付）”で、世界の主要指標発表時間がまとめてありました。
FX取引において各種指標の発表は最も重要なタイミングのひとつです。
このまとめはとても有益な情報なので、メルマガの一部を抜粋して紹介します。
引用の許可は頂いています。
世界の主要指標発表時間まとめ
こんにちは。岡安です。
今日から2月に突入です。
1ヶ月あっというまでしたね。
この1ヶ月でプラスの収支はでましたか？
「1月はだめだったから2月こそは利益を作るぞー！」
と気合だけは充分な方は要注意です。
FXは気合で勝てるものではないからです。
今週は
・オーストラリア
・イギリス
・ユーロ
・アメリカ
の政策金利発表に、雇用統計発表がありますね。
年始の大型指標は、注目の的ですから
かなり美味しいタイミングなのですが
この美味しいところを
ヤマカンでポジションをとっても
うまくいきません。
飛び乗ったり
薄利決済したり
損切りが遅れて、含み損が増えて強制ロスカット
されるなんてことはしょっちゅうです。
どこまで、価格が伸びたら
「買うのか」
「売るのか」
そして、それはどこまで伸びたら
「決済するのか」
ポジションごとに違うので
それを素人さんが見つけるのは
至難の業。
勝ち続けることはできません。
今週狙い目はこの時間帯です。
通貨ペアも絞って観察しましょう。
■2月1日（火）月初相場
12:30 豪)RBA政策金利＆声明発表
豪)小売売上高
22：30 加)GDP
24：00 米)ISM製造業景況指数
■2月2日（水）
06:45 NZ)第4四半期失業率
10:30 豪)ロウRBA総裁の発言
22:15 米)ADP全国雇用者数
29:00 加)マックレムBOC総裁の発言
■2月3日（木）
21:00 英)BOE政策金利＆声明発表
英)BOE資産購入枠発表
英)BOE議事録公表
英)BOE四半期インフレ報告
21:30 英)ベイリーBOE総裁の発言
21:45 欧)ECB政策金利＆声明発表
22:30 欧)ラガルドECB総裁の記者会見
24:00 米)ISM非製造業景況指数
■2月4日（金）
09:30 豪)RBA四半期金融政策報告
22:30 加)失業率
↑・雇用ネット変化
米)雇用統計：非農業部門雇用者数
↑・失業率
↑・製造業雇用者数
↑・平均時給
指標トレードに始まり
指標トレードに終わる
といっても過言ではない1週間です。
オンラインスクールでは
指標発表関係なくマニュアル通りに
取組める、シンプルな手法を伝授しています。
１つ１つの勝ちが、月収60万円、月収100万円と
増えていき、
億という金額につながっていきます。
いきなり1億円のホームランを打てる世界ではないので
その点は勘違いせずに地道に足元を固めていってみてください。
「極FX」では、
毎日、”午前11時まで”に注文をだして、
夜までに利確するという流れです。
（利確はIFOで発注するので自動利確だから見張らなくてOKです）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ：115.50円～114.60円
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本日の極通信（2月1日分）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こんにちは。岡安です。
アジアから欧州、
そしてNY株式市場が
全面高となる中で
ドルは全般に売りが強まり
ドル円は115円を割り込みましたね。
ドル全般の上値が重くなるなかで
株式市場は堅調さを取り戻しつつある。
今日のRBA会合、
そしてECB、BOEの政策会合を控えており
全般にポジション調整が入りやすく、
一時的な動きに惑わされないようにしたい。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「極FX」購入者なら誰でも
豪華な特典が７個もついています！
▼全７個の購入者特典▼
【特典1】FX用語辞典
【特典2】利益を上げるコツ（解説動画）
【特典3】負けトレーダーになる人の共通パターンと克服法（解説動画）
【特典4】MT4の基本操作（PDF資料)
【特典5】予約注文の方法（PDF資料）
【特典6】トレードチェックポイント（PDF資料）
【特典7】ピプスとポイント徹底解説（PDF資料）
特に、特典2の「利益を上げるコツ（解説動画）」
こちらが大好評で、
「トレーダーの生のレクチャー」を
知ることができるとだけあって大好評です！
本体コンテンツ以外に
初心者トレーダーが必ず陥るトラップを
前もって回避する方法や
基礎中の基礎まで、フォローした内容！
また、誰でも陥る
負けた時にリカバリーする方法も大人気で
「マインドセットは誰も教えてくれないのでためになりました！！」
という感想も頂いています！！
特典だけでもかなりボリュームのある内容なので
購入者さまには喜ばれています。
