FX取引のオンラインスクール”FX極”を主催する岡安盛男氏が、自身のメルマガ”極通信”で「FX取引で勝つ人・負ける人」について解説されていました。

取引している人にとって、これはかなり気になる分析ではないでしょうか?
 
メルマガから一部を抜粋して紹介します。引用の許可は頂いています。
 

FX取引で勝つ人・負ける人の考え方

こんにちは。岡安です。
 
昨日はアメリカのCPI(生産者物価指数)が発表されました。
 
株も仮想通貨もだだ下がりで
ただただ見ているだけでしたが
 
FXは、売りでめちゃくちゃ儲かりましたね!!
特に豪ドル円面白かったです!
 
さて、今日のお題ですが
 
「勝っているトレーダー」と
「負けているトレーダー」の違いって
なんだと思いますか?
 
僕はもう、億単位の利益を10年以上稼いでいる専業なので
はっきりわかりますが
 
・ルールに則ってやる
・損切りをずらさない
・利を伸ばす
・ロット調整をする
・ポジポジしない
 
というものではないです。
これは負けているトレーダーが思いがちな発想。
 
本当に勝ち続けていくうえで大事なことって
 
「相場を信じすぎない」
 
これです。
 
つまり何が言いたいかというと
 
みなさんはFXで勝つために
いろいろな勉強をしていると思います。
 
インジケーター
ダウ理論
エリオット波動
フィボナッチ
 
難しいけれど、一つ一つの知識をつなぎ合わせて
シナリオをつくるわけです。
 
それでもなぜ勝てないのでしょうか?
 
その最大の理由が
 
・自分のロジックを信じすぎている
・相場の先行きに高をくくっている
 
ということですね。
 
相場は、テクニカルトレーダーだけが
参戦しているわけではありません。
 
1時間後に、1000億円を投げ入れてくる
ファンドが現れたら
 
せっかく考えたテクニカルは
木端微塵になるわけです。
 
それに市場に人がいなければ
せっかく第2波が発生しても第3波というのは発生せず
 
レンジになるわけです。
 
だから、
「あれ?間違えていたのかな」
 
と考えて、躍起になってポジポジして資金を溶かします。
 
まず、そのとおりにならなかったら
薄利でも切り上げる必要があります。
 
すぐに逃げるというマインドセットを持たなければいけません。
 
決して、理想通りの展開になるまで
相場にしがみついては行けません。
 
この考え方ができるようになれば
あなたも勝ち組に昇格できるでしょう。
 
でも、人の心は弱いもので
一度信じたロジックをそう器用に切り替えることが
難しいので
 
極FXオンラインスクールで教えているマニュアル通りに
 
エントリー
利確
損切り
 
を朝11時までにいれて会社に行きましょう。
 
オンラインスクールでは
指標発表関係なくマニュアル通りに
取組める、シンプルな手法を伝授しています。
 
今週は最低でも100万円を目標に稼ぎましょう!
 
▼今週の狙い目時間教えておきますね▼
 
■5月12日(木)
15:00 英)第1四半期GDP【速報値】
英)鉱工業生産
21:30 米)生産者物価指数
26:00 米)30年債入札
 
■5月13日(金)
25:00 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
 
もちろん、相場状況の悪い時は
無理をしないで、取引を行わないこともあります。
 
岡安盛男の
FXオンラインスクール”極(きわみ)FX”を学んでみませんか。

>>FXオンラインスクール「極FX」


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【岡安盛男、今日の相場状況解説・相場予想】
(※こちらも表には出ていない特別内容です)
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今週の注文ターゲットはここです。
↓↓↓
ドル円予想レンジ:130.50円~129.20円
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本日の極通信(5月12日分)
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こんにちは。岡安です。
 
昨日の日経平均は+46円高
ダウは5日連続で下落
年初来安値を更新しましたね
 
米4月CPIが予想を上回ったことにより
ドル買いが進んだものの、直ぐに押し戻された。
 
インフレ上昇のピークが収まったかどうか
市場は迷っている。
 
結果的に今回のCPIだけではまだ物価上昇の
ピークアウトが近いとの見方の判断は難しく、
 
今日発表の米4月PPIの結果待ちとなっている。
 
株と為替市場の不安定な動きは、
市場でピークアウトは近いとの見方が
 
広がりつつある証かもしれない。

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