岡安盛男さんが著書「新版 岡安盛男のFXで稼ぐ51の法則」で、資金配分の仕方を解説されています。
資金100万円から始めるケースを想定しています。
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新版 岡安盛男のFXで稼ぐ51の法則
同書の29~32ページから一部抜粋して紹介します。(この本は参考になります!)
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何度でも挑戦できる資金配分を 絶対NGなことは?余裕資金で運用を
資金管理は無謀な取引を戒め、長くトレードを続けるために必要です。
取引を始めるにあたり、最初にデイトレーダーがしなければいけないことは資金管理です。
自分の取引サイズや、損切りのレベルを決めるには自己資金の配分を決めてからにします。
最初は一発で大きな利益を狙い、あっという間に自己資金が尽きるような取引をする人がいます。それではただの丁半博打と変わりません。
これはデイトレーダーが最もやってはいけないことの一つであり、肝に銘じておいてください。
何度かコツコツと取引をしていけば、必ず大小のチャンスは巡ってくるものです。そのためには、何度でも挑戦できるような仕組みを作る必要があります。
「どのような資金か」も大切です。
資金は決して借金など縛りがついたものではだめです。
相場は余裕のある人に有利に働くもので、返済期間が迫って一か八かの勝負に出なければならないような状況では決して勝てません。
100万円を運用する例 損切りする損失額はいくらに?
ここでは余裕資金100万円の運用例を挙げます
例えば、あなたに無くなっても良いという自己資金が100万円あるとします。
無くなっても良いというのは決して簡単に使ってしまうという意味ではなく、無くなっても良いという覚悟を決めれば、取引中の恐怖感を和らげることができるようになるからです。
この資金を一ヶ月間の資金として配分を行います。
損失許容額はこのように決めます。
一か月を4週間に分けると、一週間で25万円。FXは土日を除く週5日間取引できますから、一日5万円を自分の損失許容額とします。
要するに一日5万円の損失が出た時には、その時点で必ず損切りをして取引を終了するということです。
こうすることで、ポジションの額と損切の目安は必然的に決まってきます。
例えばドル円が一日平均一円幅で動くとします。単純計算で5万円の損失になるには5万ドルで1円反対に動いてしまった時です。
これでポジションの最大の大きさが5万ドルとなり、損切りの目安も同様に決まるというものです。
ポジションの大きさによって損切り幅も変わります。
もし、5万ドルのポジションでは小さ過ぎて、10万ドルで取引をしたいというのであれば、損切りの幅を1円ではなく50銭に縮めるようにします。
反対に、5万ドルよりも小さい1万ドルで取引したいのであれば、資金配分を一ヶ月ではなく5か月間に延ばすようにします。
そうなると、一ヶ月20万円の資金取引を5か月間続けることができます。即ち、一日一万円の損失許容範囲で取引し、5か月間の取引(100日間)全てが値幅1円でストップロスの状態になるということです。
あるいは、損切りの幅を大きくするという方法もありますが、損切りレベルを遠くに置き過ぎるとそれだけリスクが高まります。
長期投資ということであれば話は違いますが、トレーディングをしようというのであればお勧めしません。
岡安氏の資金配分法をひとつの参考にしてみて下さい。
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